バレンタイン』の作文集

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バレンタイン』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/14/2026, 1:35:27 PM

女子校では、
チョコレートの交換が流行っていた。

帰り道。
電車の座席下に鞄を置く。

「あっ」
気付いたが、時すでに遅し。

2/14/2026, 1:33:29 PM

小さな人間を3人拾ったのは、瘴気を含んだ地方独特の雨が降っていた時だった。

2人は軽傷だったが、1人の少女は腹部に大きな出血があった。
背負われた娘に意識はある。だが血の気の引いた額に髪は張り付き、荒い呼吸を繰り返していた。朦朧とした瞳にもはや覇気はない。
「お願い、します。助けて下さい…」
旅人か家出か。こんな森の奥地に、地を知った村人でもあるまい。小柄であったが1人は戦士だろう。マントの下から薄い帷子の音がする。3人は酷く疲れていたようだった。
この俺が人助けだと。故郷も追われ長く独りのはぐれが。
「悪いが…」
雨よけの付加のかかった魔法壁の外で子供達の息を呑む音がする。
1人が物分かりよく目を逸らし、もう1人が目に涙を浮かべた頃だった。
「何よ!偏屈ね!これだから森の年寄りって言われるのよ」
甲高い声がした。驚いた。手の平ほどの妖精が娘の衣服から飛び出してきたのだ。
「お前…妖精か」
「まぁっ。田舎もんね、エーナスも知らないの」
知るかっ! 男は髪をうっとおしく掻き上げる。
確かによく見れば妖精の類とは違うようだが…
「妖精だかエーナスだかどうでもいい。お得意の回復魔法をそいつらに掛けてやればいいだろう」
「できないから困ってるんだってば!」
改めて理解した。彼ら3人を雨から守っているのはこの妖精…いや、エーナスとやらなのか。特殊な場合を除き魔法は一度に1つしか発動しない。
「助けてもらう態度か、それが…」
そう言った途端、少年が泥の地面に崩れるように膝まづいた。
「お願いします!このままじゃ、ミレーヌが…!!」
懇願だった。人間には詳しくないが、子供にやらせるには余りに胸糞の悪い光景…。
雨はまだ続いている。
ああ、しまった。やられた。
…なんなんだ今日は…。もう後には引けない。
黒髪の森の偏屈老人。もといギールスの、よく分からない旅の道連れとは、この氷雨の中出会ったのだった。

2/14/2026, 1:33:04 PM

あげているようで、もらっている。

何が喜ぶかなと、考える時間。

誰かのために選ぶ時間。そのきもち。

誰かが自分のために選んでくれた時間。そのきもち。


受け取ることが、与えることでもある。

与えることが、受け取ることでもある。


どっちの方が多いとか少ないとか、ないのだから。


損とか得とか考えず、ただ
そのときのきもちを味わっていたい。

2/14/2026, 1:31:37 PM

#バレンタイン

現在
チョコを貰った数:6
チョコをあげた数:2

あげた2は本命と親友にあげて
残りの3個はホワイトデーにあげるんだぜ〜

2/14/2026, 1:27:16 PM

『バレンタイン』

どこかの企業が販促の為に作ったイベントでしょ?そんなのに踊らされるなんてバカばっか....

頬杖をつきながら窓の外をボーッと眺める。
外は快晴。暖かな日差しがポカポカと体を温める。最近までは寒さから日中もマフラーをひざ掛けにしていたのに、今日はそれだと少し暑くて鞄の奥深くへしまってある。
午後2時半。お昼後なことも相まって現実との意識が曖昧になる。


そう、あの時もー。

今日みたいな暖かく日差しがポカポカと自分を照らしてくれた日。

...様、....‪⚪︎様?、、𓏸𓏸様!!

さわがしく名を呼ばれたかと思うと手元に数滴墨が垂れていた。
歌を詠みながら庭を眺めていて、気づいたら微睡んでいたらしい。
どうやら宴のための装束の確認をしたいらしい。垂れた墨を拭きつつ季節にあったものを選んでいく。

...場面は移り、宴の席にてー。

皆が集まり雅楽の演奏が始まったかと思うと、装束の披露が始まる。やれ、春めく色目やら、やれ、あてやか等各々の装束を愛でている。
装束の披露が終わると政治的交流を持つもの、歌を詠み交わす者など各々が宴を楽しむ。
それを横目に見ながらも自身は混ざろうとはせず庭にある梅の木を眺める。

すると、突然視界に影ができる。ふらりと現れた人は横に来て自身と同じく梅の花を見上げ口ずさむ、梅の木いとをかしー。

自身も部屋で詠んだ歌を、
梅の花を見上げながら詠みかける、ーーー。

外は快晴。梅の花弁がひらりと宙で揺れる。


ーーー...𓏸𓏸さん?

その声ではっと現実に戻る。
考え事をしていた、なんて咄嗟にバレバレな嘘をつく。そんな姿を見て笑いながら"何か"を手渡してくれる。白い箱に薄ピンク色のリボン。じゃあ、と言い颯爽と行ってしまった。
そんな姿にクスッと笑いながらふと思う。

あの時と同じ色........

...........あの時?
夢なのか現なのか朧気な記憶。

午後3時。外には梅の花弁が風に揺られてヒラヒラと上へ舞い上がっていく。


たまにはこんな日も悪くないかも、なんて。


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
※登場人物の性別、年齢は読者様のご想像にお任せいたします。
※史実と相違点があるかとは思いますが、フィクションとして楽しんでいただけると幸いです。

2/14/2026, 1:24:24 PM

バレンタイン

きっとあの人は僕には興味がない。授業が同じになれば話す程度の仲なんだ。今日は普通の日と変わりない。期待なんてするだけ無駄だ。もしも、貰えたとしても義理だろう。僕なんてあの人からしたらただのクラスメイトと変わりない。甘味を送り合うほどの気はさらさらないでしょう。だけども、今日という日はなぜか希望を持ってしまう。微かな灯りのように、一縷の望みのように夢を見てしまう。
そうだ、今日はバレンタイン。

2/14/2026, 1:17:50 PM

・・·・・· バレンタイン ・・·・・· ・・· ·・・·・・·・・ · ・・·・・·・・· ・・ ·・・





·・・·・・·・・·・・·・・· ・ Je suis en train d'écrire. ・·・・· ·・・·・・·・・・・·

2/14/2026, 1:16:36 PM

【バレンタイン】

溶けないように、冷やしておいた。

2/14/2026, 1:15:37 PM

チョコなんて貰ってない
ただ、帰りに男友達と下駄箱を何度か開けては閉じて
帰りにはチョコっと歌うだけさ
スカート履いて、かつら被って、腰を振って
「恋するフォーチュンクッキー、、、」って
ポッキーゲームをして
「カモン ベイビー」ってふざけたりして
こんな男臭いバレンタインだった

2/14/2026, 1:15:32 PM

成功したら

必ず翌日

喧嘩売ってくる




成功するまでは

ひたすら穏やかで


成功したとたん

冷血人間

それがそいつの本性

双子?

それか

多重人格

2/14/2026, 1:14:02 PM

幼い頃から

幾つになっても

「バレンタイン」は

好きな人や友達に

チョコレートあげていたな…。


でも本当に好きだった人には

あげれなくて

気持ちも伝えぬまま…

後悔だけが残った。

2/14/2026, 1:07:43 PM

いつからこんな文化が
日本にやってきたのだろうか。
毎年毎年、こんな記念日などなくなって
しまえばいいのに、と考える。

人間みんな、貰えた菓子の『価値』ではなく
『数』に注目するのは何故だ。
チョコを何個貰えたかで競う暇があるならば、
手間をかけて作ってくれた菓子のレシピだとか
わざわざ菓子を買いに出てくれた優しさに
注目するべきだと僕は思う。

そんなことを言っても、
チョコを沢山貰っている人に対しての
嫉妬は拭い切れないが。
結局はただの妬み。

テーマ:バレンタイン

2/14/2026, 1:02:51 PM

バレンタイン

いわば、愛の日。らしいです

せっかくの愛の日が土曜日なんて
良いような、悪いような…

まず友達からは貰えない
でも家族からは貰えました

そんな少し退屈な当日に
わざわざ渡し来た君がいた

義理。なんて言うけれど
愛は、勘違いしたもの勝ちなんです

本命だって勘違いさせてください――。

2/14/2026, 1:02:47 PM

バレンタイン

もう、バレンタインとか自分の心から離れすぎて今浮かぶのは細川バレンタインさん…。

とはいえ、娘が大きくなってきてチョコを作りたいとか言い始めてるから売り場には行くんですけどね。

もとは企業の始めたイベントだってみんな知ってるのに、形を変えつつまだ存続してるの面白いなぁ。

やっぱり日々にイベントあった方が彩りがありますね。

もう節句とかもだいぶ薄れちゃってる我が家ですが。

多様化が進むと、こういうイベントもどんどん細分化されていくのかな。

今のところ年季行事ではどれかというと、サンタ業務が1番ヘビーかも。

ポケカとか入手困難過ぎぃーサンタさんへの手紙に遠慮なくレアなやつとか出来れば2BOXとか天真爛漫に書いてくるから…。

もちろん希望は叶えられず、リクエストより全然少ない数入れて「あーサンタさんルートでも入手出来ないんだねぇ、人気すぎて!」って言ってなんとか過ぎたけど、ねぇ。

便利と裏表だもんな、不便。

ハッピーバレンタイン!

2/14/2026, 1:00:30 PM

ードロドロのチョコー(バレンタイン)

一日前に、私は生まれた。

生みの親は、あの子。

私は、愛しい彼に、思いを伝えるために生まれてきた。

大丈夫、バッチリ伝えてあげるから。

心配そうな顔しないで?

あの子は、何度も味見をした。

「これなら絶対いけるよね」

そう言って、満足そうに笑った。

「…甘いの苦手って言ってたっけ?」

一瞬だけ、手が止まる。

でも、すぐに首を振る。

「チョコは別でしょ」

私は、綺麗な模様の包装紙に包まれた。

そして、鞄の中に入れられる。

――――――

少し揺れる。

教室のざわめきが、布越しに遠く聞こえる。

時間が、ゆっくり過ぎる。

「あなたハートの形なの?」

ノートが、ぽつりと聞いた。

「ううん。普通の四角。でも、美味しいよ!」

「ハートじゃないのかぁ?義理と間違えられるかもな」

筆箱が言う。

「……大丈夫でしょ」

ノートは目を伏せた。


「あの子最近、よく一緒に話す男の子がいるのよ。伝わるんじゃない?」


「どうかな。僕の扱いも雑だったしね、あいつ。折られたところがまだ痛いや」

古いノートが、自分の角を見て言った。

―――――――
放課後

チョコは無事渡された。

「ちゃんと食べてね?」

あの子は、笑って念を押した。

男は、少しだけ困った顔をした。

でも、受け取った。

鞄の中は、ぎゅうぎゅうだった。

―――――――
鞄の中

無造作に放り込まれ、

ジッパーが閉まる。

暗闇。

布の匂い。

少し、息苦しい。

遠くで何かが擦れる。

「またか」

「溶けないといいけど…」

誰かが小さく言った。

しばらく、何も動かない。

重たい空気だけがある。

「…こんにちは」

チョコは、控えめに声を出した。

返事はない。

ただ、何かがこちらを見ている気配だけがある。

「あんた、匂いが強いね」

やっと、声。

「え?」

「思いが重いってこと」

かすかな笑い。

チョコは、自分の甘い匂いを確かめる。

確かに少し、強いかもしれない。

「……あの人、甘いの苦手…」

ほとんど息のような声。

チョコの中が、ひやりとした。

「私、えっと、どうなるの?」

今度は、本当に誰も答えなかった。

暗闇が、少しだけ近づいた気がした。

――――――――
男の家。

チョコは引き出される。

男は少しだけ見つめた。

「ちゃんと食べてね、か……」

小さく息を吐く。

一瞬、指が止まる。

でも。

「甘いの、苦手なんだよな」

男は包装紙からチョコを出し、細かく割ってから流しへ落とした。

水が流れる。

甘い匂いが、広がる。

薄まる。

何が、重かったのだろう。

あの子は、知らない。

知らないまま、

きっとまた、同じ顔で笑う。

私は溶けて、

形をなくして、

ただ甘さだけを残して消える。

――――――――――――――――――
ふー。疲れた。明日は日曜日ですよ!
おやすみなさい。22:00

2/14/2026, 12:57:13 PM

昨日さあ
告白したんだ

えっ
唐突すぎだろ
しかも何故に昨日?

だって
今日は土曜日だもん

あー
いや、分かったけど
どう、なった?

死んだーーー!!!
好きな理由は?いつから好きだった?
全部答えてたら死んじゃった
助けてほんと

なんだ、この後悔ばかりして
思い出なのに
バレンタインに勇気を貰う人
別に少なくないよな??

2/14/2026, 12:57:00 PM

君がくれたこのチョコ
一緒に食べるつもりなのは
わかってるんだよ

まあ、2人で食べた方が
ハッピーバレンタインだね

2/14/2026, 12:50:21 PM

【バレンタイン】

中3の今頃。
わたしは別室登校をしていた。

そこにいた子達に手作りをもらった。
嬉しかった、とっても。

こんなわたしでももらえるんだ!
そう思ったら返させずにはいられなかった。

「ありがとう!かわいい!」って喜んでくれたのが嬉しかった

2/14/2026, 12:49:57 PM

バレンタイン

3年生の私にとって最後のチョコ配り
今日は発表会と被ってたから
65個作った10時間かかった
これも思い出だね

2/14/2026, 12:46:50 PM

毎年毎年、恋人にあげているバレンタインのチョコ。
 普通のチョコにしたり、ホットチョコにしたり、結構工夫を凝らしてた。
 
 でも、そろそろネタ切れになりそう〜と頭を抱えている。
 
 うーん、どうしよー。
 
 ……色々考えても何も浮かばない。
 自然と天井を見つめる。
 瞳を閉じて彼のことを考えた。
 
 初めて会った時も、優しくしてくれて、いつの間にか目が離せなくなった人だということ。
 
 まだ恋人になる前に、おすそ分けでプレゼントした手作りチョコアイス。
 
 その瞬間、目がパチッと開いた。
 
 チョコアイス。
 そうだ、チョコアイスだ!
 
 あの時あげたチョコアイスは会社の社長にお世話になったから、そのお礼で作ったものだ。
 
 彼のために作ってない。
 
 私はその瞬間に冷蔵庫の扉を開いた。
 牛乳もある、チョコレートは当然買ってある。
 お菓子を使うかもしれないと思って用意した生クリームもある。
 
 これだ!!
 
 彼のためだけに気持ちを込めてチョコアイスを作ろう。
 
 あの時とは違うチョコアイスをね。
 
 そんなことを考えながら、私は材料を取り出して作業を開始した。
 
 あの時のチョコアイス。
 覚えていてくれているかな?
 
 分からないけれど、喜んでくれたら嬉しいな。
 
 
 
おわり
 
 
 
六三九、バレンタイン

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