毛布

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2/19/2026, 11:07:34 PM

枯葉といえば、イヴ・モンタンのシャンソン『枯葉』だけど、あれって原題何てんだろと思ったら、«Les feuilles mortes»っていうらしい。mortが死んでるでfeuilleが葉っぱの複数形。
なんだけど、欧米人って、紅葉とか落ち葉とかを見ても実は感興がないらしくて、ただの黄色い葉っぱなんだそうです。なので京都の紅葉スポットにも行くには行ってるけど、あそこでテンション上がってるのはむしろ中・韓系の観光客らしい。

このfeuilleはフォイユで、アルミフォイルのフォイルかなとも思ってたんだけど、あっちは英語のfoilだったよう。それでも日本語はアルミホイル。

あとはミルフィーユ(millefeuille)なんだけど、あれにはノコギリ草の意味もあるらしい。本来はパイ生地を三つ折り、さらに三つ折りを6回繰り返したものを焼いて、クリームとかイチゴとかも挟みながら3段重ねたもので、本来は空気が挟まれてしっとりザクザク。
日本の薄い半生の生地ごとに薄くクリームが挟まれて地層みたいになってる、しっとりしたのとは違うらしいし、そもそもミルフォイユやがなって言われた。(ミルフィーユとかデミグラスとか言ってると違うらしいぞ...)

そもそも感性も違うし、しかもこの国では伝わり方もいい加減。(ミルフィーユは美味しいけど)

2/18/2026, 10:31:07 PM

圧倒的にソファで寝落ちしていることが多いので、今日にさよならができていない。それどころか、うわっもう明日の朝じゃんとか言いながら、もそもそとおフトゥンに移動している有りさま。

それに、さよなら、って自分には強すぎるように感じられて、そもそも使ってない。あの人とはもう何年も会っていないけど、そういえば別れ際であの時さよならと言っていた、みたいな言葉なんじゃないかと思ってしまう。

2/17/2026, 3:00:47 PM

お気に入り、最近はSNSの影響で、必ずしも良い評価のものだけではなく、単に気になるコメントのブックマークにもなってしまって、わざわざ「お気に入りは必ずしも良い評価のものではありません」とか書いてたりする人もいるくらい。
でも、「ひどいね」とか「問題あり」みたいな評価ボタンを作るわけにもいかず、そのへんがいかにも雑なアメリカ人のシステム。

2/9/2026, 9:26:46 PM

花屋さんで売られている花々に心があるなら、これから自分はどんなヒトに買われて、どんな生活を彩るのだろうとか、すごく期待してると思うんですよね。

それがプロレスとかいうショーがあって、レスラーがリングに上がると、見目のいい女性がなぜか花束を持って登場してこれをお渡しする。するとレスラーはその花束を高く挙げてファンにアピールすると、その花束で敵役をバシバシ殴る、というお約束がありました。
花卉農家さんがきちんと育ててくれて花咲かせ、一番いい時期を見はからって出荷してくれた、期待でいっぱいの花々が、無念にも凶器となってリングに花びらを散らせる、なんとも悲しい光景でした。

あれはたとえていうなら、いい感じに衣をまとって油でサクッと揚げられたコロッケが、シャキシャキのキャベツの千切りなんかと一緒に夕食のおかずになって、子供たちにも喜ばれるぞ、と思っていたら、なぜか「かけ蕎麦」の上に乗せられて、サクサクなんか台無しの汁でグジュグジュのコロッケ蕎麦にされた、という毎度おなじみの「コロッケ蕎麦」、あれと同じような悲しい無念さがあります。

2/6/2026, 11:06:05 PM

サルバドール・ダリの、あのテーブルの端からぐにゃっと下に伸びてる時計が、絵やデザインではなく時計としてSNSの広告で販売されてた。
あれ、当然テーブルの端にびろーんと垂れ下げて置くんだと思うんだけど、文字盤は直角に曲がってるし、しかも針の中心はテーブルの上の水平な平面側なので、どうやって針が動くんだろう。
あとは、針の進み方がいい加減で、遅かったり、異様に早かったり変動したら楽しい。

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