枯葉』の作文集

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枯葉』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/19/2026, 2:56:21 PM

枯葉

冬が来て気温が下がり、日照時間が短くなって、植物は光合成をやめる

まるで自分と同じようにもろくて砕けやすい

青葉の鮮やかさは消えて地面に這いつくばっている

あなたと出会った初めての夏は、シトラスの香りがした

もうあの香りを一生感じることはできない

春が来て「さよならしよ」

また夏が来たら、新しい青葉になって、新しい日々が始まる。

2/19/2026, 2:54:41 PM

彼との生活を上手く運用するために、私は頭の中にいつもロジックツリーの枝を生やし、いくつもの言葉を書き込んでは、実行していた。

日々、食生活を基本とし「一汁三菜」に配慮し、生活環境を整える。私の役割は、常に彼を主軸としたサポートを強化すること。

思考と作業、話す時は曖昧さを回避する。彼が仕事から帰ると、すかさず労いの言葉をかける。私がその日に何をしていたかは、彼には関係ない。報告は省略。

彼が仕事に出かけると、うさぎと猫の世話をする。話し合うことはできないが、何となく何をしてほしいか、私に何を求めているかは通じあえていた。そう思うが、正確性は乏しい。それでも物言わぬ生物の方が、私の摩耗に敏感だった。

十数年かけて作り上げたロジックツリーの枝を切っては生やし、切っては生やし、繰り返し続けた。一向に改善するどころか悪化していくばかり。ロジックの破綻。根本的に根元が腐っていた。

私は彼と何を話していたんだろう。
私と彼は何を見ていたんだろう。

記憶の枯葉を一枚ずつ、掌に乗せて確かめる。腐葉土にもならない。
二年かけて一掃し、最後の一枚を焼却。

#149「枯葉」

2/19/2026, 2:51:45 PM

枯れた葉は、なにも死んだ訳ではない

地面に落ちたその葉は、色んな生き物の食い扶持となり、隠れ蓑となる

土に埋めれば腐葉土に、沢山集めれば鳥の巣に……

自然と生態系の循環は、人間が思っているより壮大で隙のないものらしい

人間という一つの種は、数こそ多かれどあまりにもちっぽけだ



No.3「枯葉」

2/19/2026, 2:39:49 PM

「枯葉」 #283

かつては青かったのね

どれだけ光に満ちていても
いつかは翳って落ちてしまう

落ちたことをどう捉えるのか
ゴールか、スタートか

青かった春を終えて
白い秋を迎える頃

私たちは本当の意味で
スタートラインに立つのかもしれない

2/19/2026, 2:38:01 PM

優しい人であれとは言わないわ
まるで静かな恋
なんの陰りもなく
すれ違いざま
ふいといなくなってしまう人ばかり

さようなら
もう会うこともないでしょう
さようなら

2/19/2026, 2:32:28 PM

枯葉

紅葉の時期が終わる頃、赤や黄色そして茶色の枯葉が木の根元を色とりどりに埋め尽くす。
まるで冬の寒さと、ひいては雪の備えのように。
寒空の中、その景色を見ると、少し暖かい気持ちになる。

2/19/2026, 2:29:39 PM

新緑に溢れる季節も
枯葉に彩られる季節も
雪化粧が眩しい季節も

あなたと出会ってキラキラと
私の人生の景色が色付き始めた

2/19/2026, 2:29:00 PM

色褪せて
乾燥した枯葉。
ぐしゃっと踏み潰した時の音が
少し気持ちいい。
最近暖かかったが、
今日は風が冷たく吹いていた。
枯葉がカラカラと飛んでいく。
冬っぽい日には
真夏の曲が聴きたくなる。
イヤホンをつけて
目を瞑れば
もうそこは夏の世界。
まさに「イヤホンと蝉時雨」。
寒い時は真夏の気温が恋しくなり、
暑い時は真冬の気温が恋しくなる。
この現象は
四季がある日本だからこそ
感じられるのか。
それか人とは
元々温度に恋しくなる生き物なのか。
ほーっと息を吐く。
手先は冷たい。
なのに夏は離れない。
音楽が暖かいなぁ。
包まれている感じがして
思わず泣きそうになった。
もう歳かねェ〜。
んふふ。
言ってみたかったやつ。
私ってば1人で何やってんだ。
"Good Midnight!"
夏に焦がれ、
蝉の声が響き
海の匂いが漂う世界へ逃げた私は
どうしようもなく夏が好きだ。

2/19/2026, 2:25:26 PM

ふと、思ったのだがbacknumberの『MOTTO』という曲の「もっともっと私(わたし)知って欲しいんだって…」
の私(わたし)の部分がいつも聴くとあたくし、わたくしに聴こえる現象は何なんだろうか?
後,宇多田ヒカルの『beautiful World』という曲も「もしも願い一つだけ 叶うなら」の部分も願いがお願いに聴こえるのも何なんだろうか?

2/19/2026, 2:24:36 PM

枯葉を見つけた。
「もうすぐ冬だな」
そう感じた時に頭に浮かんだのは、
彼だった。
付き合ってた時は怖い顔ばっかりで、私に強く当たってきて、2年前に別れた。
なのに、
なんでかな。思い出しちゃった。
元気にしてるかな
そう思いながら彼と一緒に歩いた道を
今では1人で歩く。
「ここのケーキお互い好きだったな」
久しぶりに食べたくなってケーキ屋に入ろうとしたら、
幸せそうなカップルがケーキを2つ買って帰って行った。
忘れるはずはない。
私があの頃死ぬほど愛した彼だった。


「俺このケーキ食えねーんだよな」


昔私にそういいってきたくせに、

彼は嫌いだと言っていたモンブランのケーキを持って
彼女と幸せそうな笑顔で帰っていった。
私にはあんな笑顔見せてくれたこと一度もなかったのに。

「大好きだったな」

今の私あるのは、あなたのおかげです。
ありがとう。
彼の背中を見てそう呟き、
私もモンブランケーキを買って旦那のいる家に帰った。    END

2/19/2026, 2:19:54 PM

風に乗って
枯れ葉が旅に出ている
身を削りながら

旅が終わる頃には
その身も消えているだろう

2/19/2026, 2:19:35 PM

木は葉を落とし
根元には枯葉
3株植えた
クリスマスローズが
枯葉を持ち上げ
紫色の花を
咲かせている

枯葉を一枚ずつ
取り除いていく
守られているように
ちいさな蕾が現れる

2/19/2026, 2:13:47 PM

『枯葉』

色とりどりの葉っぱを地面に並べて
顔を作ってみる
鳥を作ってみる
蝶々を作ってみる

たくさんの葉っぱを集めて
そこに飛び込んでみる
バサッと思い切りかぶってみる

枯葉の遊び方は無限大

昔子どもだった私は
そうやって育った

そうやって育ってほしい
これからの子どもたちも

2/19/2026, 2:13:41 PM

若葉だった頃
みずみずしい毎日に満ち溢れて、なにもかもが新鮮だった
しっかりと枝に支えられ、空から下を見下ろしていた。

そして今
枯葉として地に落ち、 
私は軽々と風に弄ばれる
いずれは踏まれて粉々になる運命なのだろう。

しかし幸に包まれていたあの頃は確かにあり、
今それを懐かしむことは私の誇だ。

そんな気持ちに包まれながら人生を終えたい。

枯葉

2/19/2026, 2:11:48 PM

いっとう強い風が吹いた
周囲にある、彩り豊かな葉をつけた木が、その風に負け、がさがさと音を鳴らした。
地面に積もった枯葉が、紙吹雪のように散らばる。

そんな光景を、一人の女性が、木によりかかりながら、静かに見ていた。
クリーム色の髪が腰まで伸び、波のように、ウェーブがかかっている。
柔らかく、それでいて大人びたその顔とは裏腹に、腰のベルトには、一本の長剣が刺さっている。
銀色で、持ち手の少し上には、大きな天秤が装飾として施された、売ればお金になりそうな剣。
女性は満足したのか、木にかけていた体重を戻し、枯葉で隠れた道を、ゆっくり歩き始める。

「罪斬(ざいざん)。枯葉って、寂しいね」
女性は、剣に答えを求めるまでもなく、すぐに話し始めた。
「せっかく木と生涯を共にすると決めたのに、風なんかに負けて、離れ離れになるんだもの」
木と枯葉と、女性と剣を、強い風が揺らした。
「ねぇ、君は…私が死ぬまで、私のことを見続けてくれるよね?」
枯葉が、木にぶつかって動けなくなっていた。

お題『枯葉』

2/19/2026, 2:05:23 PM

目指してた学校に合格出来なかったY君

かけてしまった多大なる迷惑、自分の生きる意味とは?

自分がいなければ、この迷惑は無かったろうし、消えれば、これからかけることもない

何度も考えてしまう、自分の生きる意味

何個あれば生きていいという称号を与えられるのか

自分の生きる意味がひろりひらりと落ちていく

そう、それはまるで枯葉のようなもの

すべて落ちる頃には、もう自分は...

あの世にいるかもしれない

2/19/2026, 1:58:20 PM

「枯葉」

枯葉はいつも引き立て役

綺麗なあの子を引き立てる

好きなあの人を振り向かせたいけど

いつも私はあの子の引き立て役

あーあ

私が好きだったのにな

2/19/2026, 1:53:13 PM

❇枯葉❇

枯葉?落ち葉?
一番上の落ち葉は
かさかさ乾いていて
風が吹くと転がって飛んでいく
そこから下の落ち葉は
枯葉となって
だんだんと湿っていって
虫たちを育む土台となる
エゾリスの隠したどんぐりは
思い出したように芽吹いてくる

枯葉と言えども
ゆっくりしていられない
次の役目が待ってるから…🎵

2/19/2026, 1:46:58 PM

歩くとサクサク、パリパリ音が鳴る。その音が心地よくて、わざわざ枯葉で敷き詰められた道を選ぶ。その足取りはゆっくりだったり、走ってみたり、いろいろな音の楽しみ方をする。そして十分に楽しんだあとは秋の終わりを寂しく思って帰路に着く。

2/19/2026, 1:44:43 PM

『枯葉』

枯葉を見ているとふと思う事があるのです。この枯葉も青々と輝いていた時期があったのだろうと。そんなどうでもいい事を考える秋の終わり、私は枯葉になる準備をする。
この木々が生い茂る森の中で私は…

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