夢幻劇

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2/24/2026, 2:35:42 PM

今日は2年前に亡くなった曾祖母の誕生日。


はじめて人の“死”を目の当たりにして、命とは、こんなにも脆くて儚いのかと思い知った。

祖母の家でどんどん衰弱していった99歳の曾祖母。
もう長くはなくて、いつ死んじゃってもおかしくない。そんな状況にあったのを理解していながら、はじめての“死”と向き合うのがなんだか怖くて、機会だって沢山あったのも全て潰していったのは私自身だった。

曾祖母の誕生日の、1週間ほど前の休日。
21時頃だっただろうか、両親と姉妹弟とタクシーに乗って祖母の家に向かった。“もうすぐ”だという時だった。

シワシワで、でもしっとりしてて、冷たくて、随分と小さくなった曾祖母の手を順番に握って、「ありがとう」と「大好きだよ」を伝えた。

※ーーー※

身体はそこにあるのに、でもただ眠っているのとは確かに違う。そんななんとも表現しがたい感覚に包まれたのを、よく覚えている。

※ーーー※

【小さな命】
※途中まで。後日書き切ります

2/20/2026, 10:52:50 AM

同情、同情、同情。

他の人の作品をみて視野を広げ、自分の中で思いを巡らせる。すると段々、言葉自体がゲシュタルト崩壊してくる。

同情、同情、同情。


“同”じ感“情”と書くのに、実際は“可哀想”とか“憐れむ”とかまた少し違った意味合いで使われる。

そこには同じ感情など全くなくて、むしろ嫌悪が募る。


こうして考えると、つくづく言葉というものは面白いなと思うし、こういう感性があるのって楽しいなとも思う。

【同情】

2/18/2026, 2:59:35 PM

“さよなら”は好きじゃない。
“またね”がないバイバイが嫌い。

だって今を生きるのが楽しくて、幸せで、この時が永遠に続くことを強く願ってしまっているから。終わりがあることを思い出させる“さよなら”は嫌い。

だから“さよなら”を告げなくてはならない状況を思い浮かべては落ち込み、いっそ現状が辛ければ…なんて思うこともある。でも、それよりも今が大好きで、手離したくない。
だからこそ別れが辛くて…という思考の悪循環。

しかし何にでも“さよなら”はやってくる。
どんな物にも、どんな人にも、どんな出会いにも、いつかは別れを告げなくてはならな時がくる。

生きた分だけ“はじめまして”があって、“さよなら”がある。
それは、どうしようもないことで、私たちは受け入れなければならない。

だから、せめて笑顔で言えるように、日々を一生懸命に悔いが残ることのないように生きていくしかないのだ。

さよなら、“今日”だった“時”たち。
頑張り抜いたと思える1日よ。

そしてはじめして、今真っ只中で流れている“時”たち。
こんな私だけど、どうぞよろしく。

【今日にさよなら】

2/17/2026, 1:38:28 PM

これまで書いた文章のなかで、お気に入りのものは何作かある。そりゃあ、自分で使いたい表現を使って、自分が好きなシーンを考えて、心の奥からすくい上げた言葉だけで書いているんだから、むしろ気に入らない方が珍しかったりすんじゃないだろうか。なんて言いつつも抱いたイメージをそのまま文章に落とし込むのは案外難しく、だからこそ“何作か”なのであるのだが、。

作者がどんな表現が好きで、どんなことを思って、どんな風に物事を捉えて、どんな文にするのかはその作者のお気に入りを読めばいい。
すると、その人がどんな人か大体すっと入ってくる。

そして“あ、この人好きだな。”と思った作者さんに、そっといいねを送るのだ。


話は変わって、実は先日過去に書いた文章を見つけた。
個人的にお気に入りの世界観。
少し今の自分らしくアレンジを加えて、ここに残したい。
ーーー
そう遠くない未来のお話です。
地球に彗星が降った日、太陽系に新たな惑星が誕生しました。

地球そっくりな、でも大きさは一軒家ほどしかないその惑星は、地球の大人たちによって、日本名で“群星”と名付けられました。
大人たちが群星の調査をしようとするも、目に見えないバリアが貼られているかのように、近づくことができません。

群星が誕生し、研究が始まってから5回目の春。
どこからかやってきた種が群星の大地に根を張り、静かにひっそりと芽を出しました。

やがて芽は、若葉となりました。若葉は新鮮な水を飲み、澄んだ空気を沢山吸い込んで、そして太陽の光を沢山浴びて育ちました。
そうして育つ中で、いつしか若葉は立派な木へと成長していきました。

成長した木には目に見えるもの全てが新鮮で、まるで世界がキラキラと輝いているかのように思えました。
ですが木はあるときふと、自分が一人ぼっちであることに気づき、とても悲しくなりました。

水通して見た記憶では、鳥が肩に乗り綺麗な音を奏でてくれました。
花は、素敵な香りで満たしてくれました。
他の木々と合唱をしたこも、一度や二度ではありません。

けれど、今の木は一人でした。
鳥も花も、他の木々たちもいません。

木は悲しみに明け暮れました。
そうして月日が経ち、木がやっと落ち着いた頃にはもう木は大きく成長しきっていました。
幹は大きく太くなり、沢山の葉を付けて、身長も伸びました。

ですが木は気づきました。
本当は一人ぼっちでほなかったことに。

いつも水が栄養を届けてくれて、大地が支えてくれて、風に少しばかりイタズラをされ、太陽が照らし続けてくれていたのです。

木は、水が、大地が、風が、太陽が、いつも自分の傍にいたことに、やっと気がつくことができたのです。

“ありがとう、ありがとう。”

木は泣きながら、何度も何度も“ありがとう”と、そう言いました。
もう悲しみはありません。与えられた優しさと愛に気がつけたから。
これは嬉しいから流れる涙なのです。

自分を愛してくれる人がいる。
それだけで木は十分なのでした。

これを読んでいるあなたがもし孤独を感じているのなら、一度周りに目を向けてみて欲しい。
きっとそこにはちゃんと、あなたに向けられた優しいと愛が
あるはずだから。
ーーー
当日自分が思っていたこと、欲しかった言葉を詰め込んだ作品です。
だれかのお気に入りになれますように🍀*゜
【お気に入り】

2/16/2026, 12:43:38 PM

誰よりも、なによりも。という表現が好きだ。

一見ありふれてるけど、しかし確かにそこに愛を感じる、そんな言葉だから好きなのだ。


誰よりも、あなたの心にいたくて。
なによりも、あなたの一部になりたい。

そう思い始めてから早数ヶ月。
チョコではないけれど、あなたに渡せたプレゼント。
バレンタイン当日ではなかったけど、でも確かに好意が含まれたプレゼント。

すっと受け取って、“ありがとう”と言ってくれたときの、
“これってそういう意味?”って聞かれたときの、
“お返しする”と言ってくれたときの、
私の胸のドキドキと喜びに、あなたは気づいているのだろうか。

少なくともあなたから拒絶を感じなかったことが、私はなによりも嬉しい。


そんなだから、沼っちゃうんだよ


3月14日、期待しちゃってもいいですか、?


【誰よりも】

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