1/12/2026, 2:27:42 PM
ずっとこのまま居れればいいのにね。
12/30/2025, 6:05:08 AM
静かな終わりがやってくる。
だいたい最近冷たいなと思ったのよ。
まあ貴方はいつも忙しいから、
それをわかった上で付き合い始めたけど。
12/23/2025, 2:56:34 PM
揺れるキャンドルを支えて、足元の人に声をかけた。
「ねえ、これ揺れてるけどここで大丈夫?」
相手はこちらに見向きもせずに応える。
「あぁ大丈夫だ。とりあえず全部配置してくれ」
返事がテキトーだ。
僕は何となくやりきれない思いを抱いて、
脚立を降りていった。
足が地に着く安心感を味わいながら、
彼の元に近づき。
眩しく感じればいいと思ったから、
キャンドルを背に、彼を影に隠すように立つ。
光を絶たれて違和感を覚えた彼はこちらを振り返り、
案の定眩しそうに、
まるで昼寝から起きたばかりの猫のように目を細めた。
12/18/2025, 12:51:49 AM
雪の静寂は重々しい。
窓の外ではどこまでも同じ色が積もっている。
白さが周りの音を吸って、
耳が痛くなるほどの静寂が襲う。
薄暗い雲と、さらに薄暗い室内から、
ぼんやりと外を眺め続ける。
雪を見るのは初めてで、
イスに膝立ちで窓の外を覗き込んでいた。
考えていたより怖い風景に、
あまりいい気分にはなれなかったが、
12/14/2025, 11:26:54 PM
星になるんだと言われた。
適合手術を受けて、星のエネルギーを体内に貯蔵出来るようになるらしい。星のエネルギーって何だ。
この手術はほぼ違法の代物で、どこの認可も受けていない。
だから僕のような認可のいらない、身よりのない子供を買い集めたようだ。
改造したって本体の性能は変わらないだろうから、
手術を受けた僕が強くなるなんて有り得ない。
そう思っていたのに。