お気に入り』の作文集

Open App

お気に入り』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/18/2026, 12:32:40 AM

『お気に入り』

お気に入りのカップ、お気に入りの本、お気に入りのぬいぐるみ、お気に入りの場所、お気に入りの言葉。
人には、それぞれたくさんのお気に入りがある。

……だけど、それがなんだっていうんだ。

○○○

「お気に入りって、なんだと思う?」
「なぁに?? 哲学的な問題? むつかしぃ~!」

僕の問いに、目の前の幼馴染はヘラヘラと笑った顔で変顔を向けてくる。
思わずイラッとしたので、脱色しまくってキシキシになった髪を引っ張ってやった。

「いたぁーい」
「嘘つけ」

チっと軽く舌打ちをして頬杖をつく。教室の窓は夕暮れの景色を映し出し、空を烏が飛んでいく姿が見えた。

「この席、後ろの窓際って先生に見つかりにくくて良いよねぇ。俺、ここの席、お気に入りだなぁ」
「僕の席なんだが……」
「かーえーて?」
「……先生に言え、先生に。なあ、お気に入りって、好きとは、どう違うんだ」

僕の問いに不思議そうにアイツは首を傾げる。
幼馴染の耳からジャラリとアクセサリーの音が揺れる音がなった。……また、増えてる。

「とっても、好き……みたいな?」
「それは、大好きというのでは無いか?」
「んーと、んーとじゃあ~。なんか継続的に好き、とか?」
「それは、ずっと好きと、何が違うんだ?」
「うーうーーー!!」

しまいには頭を抱え込んで悩んでしまった。
……結局、お気に入りなんて、こんなものか。
どこか肩透かしのような落胆してつまらない気持ちに、唇を尖らせる。僕はいったい、何を期待していたのだろうか。

「あ! わかった!!」
「…………何だ?」

あまり期待せずに、目線だけそちらに動かした。
アイツはキラキラとした真ん丸な大きな瞳と、ニンマリと大きく笑った唇を開く。

「俺専用です!! みたいな! 好き!!」
「は? それは……それは、その……」

上手く言葉が出なかった。何かが違うような、だけど何かが掠って触れているような。そんな気がしたから。

「だからね、俺は、君がお気に入りの友達だよ!! 幼馴染だし!! 俺専用の好き!!」

アイツの屈託ない笑みに、目を丸くする。
思わず口元が緩みそうになり、手で抑えて隠す。

「そうか……」
「うん」
「そうか」
「うん!!」

「お気に入りって、良いものだな」
「えへへ!」

「帰ろうか」
「うん!」

きっと、大人になったら色んな事が変わっていってしまう。
会わなくなる人が増えて、好きが好きじゃなくなっていって。
じゃあ、そんな感情になんの意味があるんだろうか。
そんな事をふと考えて……不貞腐れて。
そして、いま。気づいた。
あぁ、でも。僕は未来じゃなくて、現在を生きているんだと。

だから、きっと、これでいい。
いつか変わってしまうとしても、過去が変わらないなら。
僕の事をお気に入りと言ってくれたことを、嬉しく思おう。
嬉しく思ったことを、忘れないでいよう。

沈む夕陽を見ながら、帰り支度を急ぐ幼馴染の隣で、そう思ったのだ。


おわり

2/18/2026, 12:25:02 AM

お気に入りのものに囲まれて暮らしてみたい
実際には、その場しのぎで買ったものばかり

2/18/2026, 12:05:15 AM

“お気に入り”


お気に入りの服を着て

お気に入りの曲を聴きながら

初めての降りた街をぶらぶら歩く

ふと入ったカフェで飲んだコーヒーにホッとする

それだけで

この街全体がお気に入りになった気がする

死ぬまでにどのくらいお気に入りを増やせるかな


“Favorites”

Wearing my favorite clothes,
listening to my favorite song,
I wander through a city
I’ve never stepped into before.

I drop into a café by chance
and feel relieved by a cup of coffee.

That alone is enough
to make the whole city
feel like a favorite place.

I wonder
how many more favorites
I can collect before I die.

2/17/2026, 11:54:42 PM

みた 瞬間 おいで
この服よ 私が着るからね
気に入りました

から 残念 サイズが とかあるな

それなりに 諦めて

私にあう サイズ 探し



お気に
特に甘いもの 口に入れて
これ これ その瞬間 歓喜とは
大袈裟かな ながら
幸せ だ 感じる

私はデザート店に他
外食店 めぐり
大好き

やはり たまには 自炊じゃないの
食べたくなる

2/17/2026, 11:54:21 PM

キミはあたしのお気に入り。

あたしだけのモノ。

…そう、だよね?

2/17/2026, 11:51:37 PM

お気に入りの街のお気に入りのコーヒーショップ、お気に入りの角のテーブルでお気に入りのノートを開きお気に入りの万年筆のキャップを開ける。
カチッ。
しかし、お気に入りの言葉が浮かんでこない。
お気に入りのブレンドを飲んでいる。

2/17/2026, 11:51:30 PM

お気に入り

想像に任せて 夜に星を描いた
あの頃にはもう戻れない
散らばったカセットにしまった音は
ノイズだらけで聞けなくなってた

君が言うことは全部
君が正しいから言えるだけ

諦めるな、だなんて
歌えるのは成功者だけだ
でも不幸って訳じゃない
ただ、静かに
何かを忘れて 何かを失って
何かが出来なくなっていくだけ
また明日が閉じていく

空想に委ねた 朝の夢の続き
起きあがれないまま 心の中でなぞる
散らかったCDはひび割れて
もう何も歌ってくれない

君が言うことは全部
君が強いから言えるんだ

未来は続いてく、なんて
思えるのは特別なだけだ
でも不幸ってほどじゃない
ただ、静かに
何かを知って 何かを置いてって
道が分からなくなっただけ
また明日が閉じていく

残しておいた手紙
お気に入りのコート
全部捨てないとね
今はもうジャマなだけだ
だけど だけど

諦めるな、だなんて
歌えるのは成功者だけだ
でも不幸って訳じゃない
ただ、静かに
何かを忘れて 何かを失って
何かが出来なくなっていくだけ
また明日が閉じていく
もう明日が閉じていく

2/17/2026, 11:44:08 PM

お気に入り

ひとつ そっと
胸の奥にしまってあるものがある

朝の光に似た
やわらかな気配で
名前を呼ばずとも寄り添ってくる

誰にも見せなくても
消えずに灯る小さな灯火
触れれば 昨日の続きのように
静かに微笑みを返してくれる

世界がざわめく日にも
そのひとつがあるだけで
呼吸がふっと軽くなる

お気に入りとは
選んだものではなく
いつのまにか
心が選んでいたもの



眞白あげは

2/17/2026, 11:39:30 PM

ワタシ

いろんな考え、感想、思いつき、批判、愚痴、、、

未来をふらつき、過去にはまり込む

自分の中で起こる、勝手な意識の乱高下

外に出したら、もっと自分の中が整列するのかな

2/17/2026, 11:29:33 PM

【お気に入り】

世界を
自分の"お気に入り"だけで埋め尽くせたらいい

お気に入りの本と
お気に入りの音楽
お気に入りの服に
自分の好きなものだけ出てくるご飯
自分の理想が全部叶う夢のような家

嫌いなものは勿論、ほどほどのものすら無くなった
"私のお気に入り"だけで成り立つ世界は
私にとってきっとシアワセ?

なんてことを考えてみる

ところで
私に真のお気に入りなんてあるのかな?

世界の9割はほどほどでどうでもいい
嫌いじゃないけど好きじゃないし、
好きだけど、"お気に入り"にはなれない

そのお気に入りだって
あれやこれやと比較して、
コレが好き!になっていく

お気に入りだけをかき集めた世界で
全部を好きであり続けるなんて
ほんとうにできるんだろうか?
いつか全部空っぽになってしまうんじゃないか?

そんな不安を抱えながら

今日も"お気に入り"を語る

2/17/2026, 10:59:32 PM

毎日通ってる高校の
木や花のにおい
授業中に聞こえる羊と鶏の鳴き声
ちょっと古い校舎
どこかではじける笑い声
どれも全部私のお気に入り

2/17/2026, 10:56:05 PM

お気に入りの服に身を包んで、いちばん似合うと言われたあかいリップを塗って、今日もあなたに可愛いと言わせる。
「お気に入り」

2/17/2026, 10:56:02 PM

青春の1ページ
  若い頃、よく小室ファミリーの曲を聴いていた。今は、音楽の趣味も変わり小室さんの作った曲を聴くことは少なくなった。しかし、たまに無性に聴きたくなる。そうしたら、いい曲が多くて気づいたら何曲か聴いていることが多い。
 やっぱり、わたしの中でお気に入りの作曲家は「小室哲哉」だけなのだ。

2/17/2026, 10:47:54 PM

マニアですお気に入りしかない世界
 愛が大きくて家が狭い

モヤモヤの原因は結局妬み
 小さい自分仙人掌の刺


#お気に入り

2/17/2026, 10:39:14 PM


パン作り
花を育てる
静かな環境
木漏れ日

すべて私のお気に入り

2/17/2026, 10:34:43 PM

お気に入り


お気に入りのお店
お気に入りのメニュー
お気に入りのお菓子

お気に入りの曲
お気に入りのテレビ番組
お気に入りの洋服

全部全部
あなたの影響を受けっぱなしで
あなたがいなくなった今も
あなたの影を感じて、笑ってしまう

2/17/2026, 10:22:06 PM

今日の夢は夢のよう。
久しぶりに嬉しいきもち。
こころが喜びたがっているのか。
ときめきも優しさもあふれていた。
今日出会う人が楽しい1日になるよう、なにかできるかも。

朝がはじまる。

いい1日にしよう。

2/17/2026, 10:06:34 PM

自室の床に置かれた無数の段ボール。
今日は仕事が休みなので、部屋の掃除を兼ねて断捨離することにした。
ある程度、いらない物を段ボールに詰め終わり、残るは……。
目の前の白いクローゼットと目が合う。
多分、約一年ぐらい開けていない。
いや、開けたら当時のことを思い出してしまうから、開けないようにしていたのだ。
覚悟を決め、クローゼットを開ける。
中には、沢山の可愛い服とスカートが眠っていた。
どれも全て、お気に入りだった服達だ。
……当時付き合っていた彼氏との思い出の服でもある。
出来るだけ見ないようにして服とスカートを掴み、サッと段ボールへ入れていく。
この服は確かデートで着た時の……このスカートは彼氏が似合うって褒めてくれたなぁ……。
だめだめ!思い出すな私!過去に囚われるな!
両手で一気に服達を抱き締め、クローゼットから取り出して段ボールへ投げ込む。
……よし、これで全部。
段ボールの蓋を閉じ、ガムテープを貼った。
どっと疲れが出てきて、段ボールを椅子代わりにして座る。
目の前には、中が空になったクローゼット。
私の心の中も、今こんな感じなのだろう。
……また、新しい恋が見つかるよね、きっと。
しばらくの間、何も入っていないクローゼットの中を、ぼーっと見ていた。

2/17/2026, 9:56:01 PM

とうとう、お気に入りの車とお別れの日

初めは、1人で利用していたデミくん しばらくすると夫婦で利用し、子どもが生まれ3人になり、4人になりと、家族で移動の時にはいつも一緒、ボディは、ちょっと切り傷があったけど、大きな怪我は無く、元気いっぱい大活躍!
車内では、泣いたり、笑ったりいつも賑やか、でもデミ君は、何も言う事無く、静かに聞いていてくれ、私たちを守ってくれた
そんなお気に入りのデミ君ともお別れ。
新しい子との交代の日、子ども2人は、泣きわめいてのお別れ。デミ君ありがとう!

その次の今のお気に入りの車君とも、もうそろそろ…


お気に入り

2/17/2026, 9:53:20 PM

「お気に入り」


可愛い小物、使いやすい文具、お出かけ用の服、何度も読み返す本、好きな匂いの香水、趣味の車。
お気に入りの物は数え切れない位あるけれど。

でも一番のお気に入りは家のにゃんズ達。

食いしん坊で、我儘で、すぐに怒るし。
猫なのに落ちたり転んだりする鈍臭い子達だけど。
でもそこが又堪らなく可愛くて。

もう、世界で一番のお気に入りで、宝物です。

Next