『太陽のような』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
太陽のような。
明るくて大声で笑う、
大きな声で喋っては感情豊かな人でした。
ダメな事はダメ。 物事をはっきり言う、
面白い人だった。
今はもう、歳で丸くなったけど、
お酒を呑んでは、歌を歌ったり昔のことを思い出したり。
これからも、こんな毎日が続くといいな〜。
彼は太陽のようだと、人々は言う。確かにその通りだと俺も思う。垂れた瞳のその綺麗なグラデーションも、その髪の色も、皆を照らすような明るい笑顔も。彼はまさに太陽と呼ぶに相応しい。俺はいつだって彼の横で、彼の光を受けて輝けるこの立場が好きだった。
「__…、くん。」
「おう!どうした?」
前を歩く彼の名を、気付けば口に出していた。ぱっと振り向いてくれた彼は、相も変わらず眩しくて。
「なんでもない、ほら早く行くぞ!負けた方の奢りだ!」
肩を小突いてから駆け出した。はぁ!?と素っ頓狂な声が聞こえ、その後すぐに後ろから一定の足音が聞こえてくる。追い抜かれる間際、横から聞こえた特徴的な笑い声に脳裏を過ぎった彼の笑顔は、やっぱり太陽のようだった。
太陽のような
「……っ!」
目を開けると、ぐわりと世界が近づいてここが布団の上だと気づいた。直前の浮遊感がまだ抜けず、心臓がうるさい音を立てている。ひとつ、ふたつと意識的な呼吸を繰り返し、それからやっと手を動かした。胸元にかかった厚めの布団は、確か昨日寒いからとひっぱりだした冬物だ。重かったかな、とぼんやり考えながら枕元の携帯を引き寄せる。7時半。街が忙しなく目覚め出す時刻だ。溜息をつきつつ、見るともなしにSNSを開いた。電車が遅延してるだとか、あと2日頑張れば3連休だとか、日々を正しく生きる人達の呟きをスワイプして消費していく。眠りに落ちたのは今朝方5時。起きられるはずもない。
ありきたりな朝の風景と人々の呟きに飽きて携帯を投げ出そうとした時、ぽん、と軽い音が着信を告げた。
『おはよ!起きてる?』
いつも通りの言葉にふ、と気が緩む。
『今起きたとこ』
寝転がったままたぷたぷと返事を打てば、いつも通りの朝を送る相手がまたメッセージを返してくる。
『今日いい天気だよ!』
『そうなんだ』
『そう。公園に行きたいくらい!』
『いいね』
単調な返事にも飽きず、細切れに言葉が交わされる。しばらく他愛のない会話をしたのち、この時間を終わらせる言葉が飛んできた。
『いってきます〜!』
いってらっしゃい、という言葉に既読はつかなかった。きっと本当に直前に送ってくれたのだろう。しばらく画面を見て、それからゆっくりと起き上がった。公園に行きたいくらいいい天気だと言われたことを思い出して、カーテンを開ける。階下に広がる街は忙しなく朝を作り上げていて、否応なく1日の始まりを自覚する。
──いってらっしゃい。
柔らかな日差しに目を細めながら、どこかで頑張る小さな太陽に向けて呟いた。太陽が登りきるまであと少し、忙しない朝が広がっていく。
『太陽のような』
夏の匂いがした。懐かしい匂いだ。まだ一年も経っていないのにそう感じるのはどうしてだろうか、季節は一年かけて巡っていくのだから、一年経っていないのは当たり前なのだが。
そんなことを思い耽りながら、昼下がりに照り光る暖かな太陽の下を歩く。久しぶりに訪れたこの時間に、どこか嬉しく感じてしまうが、同時に心のどこかで、微かな寂しさが影を落としていることにも気づいていた。
見上げれば、芽吹き始めた枝先を揺らす風が通り抜け、陽光がアスファルトに濃い影を焼き付けている。季節は物理的な法則に従って確かに巡り、また新しい夏を連れてこようとしているのに、私の中の時間は過去のある地点からうまく進んでいないような錯覚に陥るのだ。世界が一年かけて一周する間、私だけが同じ場所に立ち尽くしている。
遠くの方で、気の早い蝉の鳴き声が微かに聞こえた気がした。まだ三月にもなっちゃいないのだから、聞き間違いに違いはない。けれど、この頭に巡る空想は、嘘だというには鮮烈だ。
額に少し滲んだ汗を手の甲で拭い、私は小さく息を吐いて再び足を踏み出す。私がここで立ち止まっていようと、時間は容赦なく巡り、否応なしに私を次の季節へと巻き込んでいくのだろう。
そうやって無理やりにでも背中を押されることを、これまではひどく恐れていた。時間が進むほどに、記憶の中の眩しい景色が色褪せていってしまうような気がしたからだ。
けれど、不意に吹き抜けた風の中に、ほんの少しだけ柔らかな土の匂いが混じったことに気づき、ふと足元へ視線を落とす。道端の乾いた植え込みの隅では、枯れ葉の隙間から名も知らない小さな緑が、確かな生命力を持って顔を出していた。それは夏の空想ではなく、冬の寒さを耐え抜いた現実の春の兆しだった。
季節はただ円を描いて同じ場所に戻ってくるわけではなく、螺旋階段のように少しずつ違う景色を見せながら巡っていくのかもしれない。だとしたら、私がこれから迎える季節は、あの日の記憶と決して同じではないのだ。立ち尽くし、過去を反芻していたこの時間もまた、次の一歩を踏み出すために必要な冬の期間だったのだろう。
頬を撫でる風はまだ少し冷たいが、差し込む光はこれほどまでに明るい。顔を上げ、私は早まる鼓動に合わせるように、先ほどよりも少しだけ歩幅を広げて歩き出した。
太陽の君に育まれた植物は
乾燥と極寒の季節越え芽吹ける
私達 安心感しかないでしょと
見つめる君は熱い太陽
#太陽のような
『太陽について』
太陽について知っていることが 実は少ない お日様と呼んでいる星の正体は一体? ピクニックのおにぎりか? 単館上映の映画の題名? はたまた下手な鼻唄か? 身近なのに謎めいている 太陽について知っていること 本当に少ない
「太陽のような」
あれこそは 我が太陽なりと 喜ばむ
実には月光 知らぬが仏
【#12】
私には、尊敬している恩師がいる。
私が通っていた個別指導塾の塾講師。
教わってきた先生たちの中でも特に教えるのが上手で、たまにする雑談も面白くて、声がよく響く、よく笑う人。彼女が笑うと、思わず私も笑ってしまうような人だ。
私が行きたい学部と割と近い分野を大学で学んでて、ためになることもよく教えてくれた。
話していると、人の考え方に触れることって急に訪れるけれど、あの人の、人と自分の違いを前提におきながら、忖度せず、はっきりものを言う考え方と話し方が好きだった。
先生がもう授業がなくて、帰ってもいいような時間に私が質問に行っても快く応じてくれて、私が分かるまで向き合ってくれる優しい人だった。
…表現してもし切れない。
そんな人を、尊敬するようになるまでに時間はかからなかった。
【太陽のような】…「『太陽みたいな』笑顔」と考えて真っ先に思いついたのは、この先生だった。
受験生になって、いつの間にか学校の授業も終わって、塾と家を行き来するような生活をしていた時期なんかは特に、ろくに会話できる相手は塾の先生くらいだったから…あの人と出会ってなかったら、私は笑うことを忘れないまま受験を終えられただろうか、と考えてしまう。
一生忘れられない出会いをした。
でも、この時期になってやっと、「別れ」と言うものを考えるようになった。
きっとまだ会えるけど、いつが最後になるだろうか。
笑顔が素敵なあの人と、
わたしにとっての「太陽」のようなあの人と、
笑顔のままお別れをいうのだろうか。
最後くらい、泣かせてほしい。
弱くて頑固で嘘つき
だから
強くて優しくて謙虚
じゃない
闇夜のようなヒト
だし
太陽のようなヒト
でも無い
って
あなたは言うけれど
自分自身の中に
抱えているモノ
その全てを見せてくれている
あなたは
太陽のように
強く眩しい
夜が居場所だった私に
声をかけてくれたのは
太陽みたいな笑顔のあんただった
日陰の存在を知りながらも
なお燦々と輝くあんただった
私の人生は大きく変わった
スポットライトを急に浴びて
そりゃあびっくりしたけど
闇の中だけが全てじゃないって教えてくれたから
今私は朝も昼も夜も
大好きなんだと思うんだ
ありがとう
【太陽のような】※後ほど加筆修正します
炎を閉じ込めたような赤橙色の石。
その石をそっとつまみあげ、光に照らしてみる。
石の中央には砂金のようなインクルージョンが集まっており、光を乱反射することで眩い煌めきを放っている。
サンストーンとはよく言ったものだ。太陽のかけらが地上に落ちてくるならきっとこんな見た目をしているに違いない。
ーーこの石が自宅に届いたのが数日前。
ある日突然、茶封筒に入れられて送られてきた。
差出人は不明。
不思議に思って開封すると、くしゃくしゃのティッシュが出てきたものだから初めはなんの悪戯かと頭に来た。だが、重みに違和感を感じてティッシュを開いたら太陽みたいな石が出てきたのだから唖然とした。
私に宝石を送ってくれるような関係性の人間はいない。ましてや自分で頼んだ覚えもない。
いったい誰がこんなことをしたのだろう。
何一つわからないままだが、封筒を開けてしまった上に差出人の手がかりもないのでひとまず自宅で管理することにした。
『太陽のような』
いつも明るく輝いていて
みんなを照らす存在
でも
光輝いているけど
直視はできない
目がつぶれてしまうから
そばにはいけない
全てを焼いてしまうから
いずれその炎は
自分さえも焼きつくしてしまう
憧れて焦がれて
寂しい
その笑顔を振り撒いて、これまで一体何人をたぶらかしてきたんだ。
一体何人が、惑わされてしまったんだ。
俺だけでいいだろ。
俺だけであるべきだ。
俺だけのはずだったのに。
お前の笑顔に心揺さぶられるのは。
なぜ皆、お前の笑顔に同じ名前をつけるんだ。
俺が最初につけて、誰にも明かしていなかったはずの笑顔の名前を、なぜ知らないやつらの口が繰り返すんだ。
【太陽のような】
あまりにも眩しい、まるで太陽のような人だった。そんなあなたの太陽は、私ではなかったみたいだった。
太陽のような
どこまでも力強い太陽みたいな貴方。
湿っぽかった空気も、どんよりした時だってそんなの関係ない!ってくらいにカラッとその場を変えてしまえる。
貴方が笑ってくれるなら、ここでゲームオーバーなんて早すぎるだろ?
「貴方がいて、本当に良かった」
「えぇー?何、なんか言ったか?」
私の呟きなんて、貴方には届かないだろうけど。
「別に。暑苦しいなぁって」
どうかいつまでも輝いていて。
君みたいな太陽のように明るい人は
好きじゃないんだ。
ずっと輝いてて、誰にでも公平に接して、
暗いところなんて見たことがない。
誰がどう見ても君を「太陽みたい」と言うだろう。
そんな君を僕が真っ黒に染めたい。
醜いところをたっぷり見たい。見せてほしい。
みんなに幻滅されてどん底まで落ちてしまえ。
もがいて嫌がって、私のことを嫌って。
到底、誰も君のことを太陽だなんて思わない。
太陽でも月でもない。それ以外の何か。
光なんて宿っていない、
君のきたないもの全部見せてよ。
「太陽のような」
今日は7時間半勉強した🥹💞
RADWIMPS聴きながらやりました。✍🏻✨
近くで貴方を感じられるだけでいいはずだった
例えこの手が届かなくても、貴方の暖かさを感じるだけで
私の心は陽だまりに包まれた小さい花のように
誰にも気づかれずとも強い意志を持って生きていけた
けれど、いつしか貴方の姿を見なくなって
その不安がどんどん広がって、何も考えられなくなって
曇天と降りしきる雨の憂鬱さに飲み込まれてしまった
どうして貴方を見つけてしまったのだろう
この広い世界で、どうして貴方だけの瞳が、体温が
こんなにも私の心を締めつけるのだろう
太陽のような輝きを持つ貴方は、その光で世界を照らして
だけど私は
影から貴方の温度を感じることしかできなかった
私は貴方の何者にもなれなかったのに
傲慢なこの心はずっと叫び続けている
愛しているの、どうか私の心に気づいて
そんなこと、今まで伝えようともしなかったくせに
貴方が消えてしまっては、もう全て遅いのに
太陽のような
今日は1日頑張ったので書く想像力がない
良いテーマだから、また余裕がある時に書こう
太陽のような
何でそんなに優しいの…勘違いしてしまうよ、もうとっくに戻れなくなっているけど…
あなたと一緒にいると、陽の光のような、暖かさに包まれて、そう、炬燵に囚われたような感覚になってしまう…
あなたのひだまりみたいな優しさに、どんどん溺れてしまう…
あなたにとって、特別でも、一番でもないってわかってるけど、でも、少しでも可能性があるなら…
「太陽のような」 #286
太陽のような人でありたい
私が太陽、あなたが月
そうしたら
あなたは私がいないと生きていけないでしょ?
本当は逆だね
私はあなたがいないとだめなんだ。
だから、あなたにもそうあってほしいんだ。