『枯葉』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
枯葉
私の好きな人はよく紅葉を見に行く人でした。秋になれば私を毎週末誘って色んな場所の紅葉を見に行きました。しかし、私は枯葉なんかに一向に興味が湧きませんでした。青々と茂っている時には見向きもしないのに、枯れ落ちるときに人々はこぞって美しいと、もてはやす。その様子が私は嫌いでした。それでもあの人に付いて紅葉を見に行ったのはあの人を見るためでした。紅葉に目を奪われるあの人を私は目に焼き付けていました。あの人は私と同じくらいの背丈で横を見るとあの人の横顔をしっかりと見ることができました。けれど、紅葉は上にあるためあの人を見ていると不思議な顔をして私を見返されるのです。その顔が今でも忘れられません。あの人はよく、紅葉のような生き方をしたいと口にしていました。その真意は未だわかりません。しかし、美しく生きるのか色を変えながら生きるという意味だと今は考えています。ある日、あの人は私のもとを去りました。遠く離れた場所へいってしまいました。私はいつまでもあの人の隣であの人の人生が紅葉していくのを見ていたかったです。
再び会ったときにはあの人は紅葉のように紅くなり、枯葉のように冷たくなっていました。
「ブンブクチャガマブンブクチャガマ、茶釜に変化!!」
カランことん。
何故だろう。新しい緑の葉っぱを頭に乗せるより、枯葉を乗せた方が上手く変化出来る。周りの皆は緑の葉っぱなのに。
(枯葉)
ぶんぶく茶釜のオマージュ、枯葉の方が似合う狸だったようです。
[大丈夫]
大丈夫って大抵大丈夫じゃないよね。大丈夫?って聞かれたら大丈夫って答えるしかないじゃん。無理もう疲れたって言っても相手は反応困るでしょ?だから私は大丈夫って聞いた時の大丈夫は大丈夫じゃないと思う
若葉から枯葉まで
まるで人の一生の様
でも枯葉が散る前に、
秋色の見事な木になり
そのまま美しい景色となって
留まってみたいのです
【枯葉】
水気のない葉を踏む音がしないって気づけば聞こえる春の足音
題-枯葉
毎度毎度、落ち込んでなんかいられないんだ
枯れて散って踏まれても、平常心
ジャズのスタンダードナンバーのタイトル。
枯れ木に花は咲く事もあるが、
枯葉は街の一部として、土に還る。
久しぶりに「Autumn Leaves」でも
聴いてみよう、Chet Bakerの名演にしよう。
「枯葉ってさ。見ていて少し悲しくなるよね」
と僕は言った。
そして君は
「そうかな?枯葉って秋の終わりを教えてくれるし、落ち
るところは綺麗だと思うなぁ~。冬の訪れは悪いものじゃな
いし、」
という。
僕はその秋の別れが怖かった。別れというものは誰しもが
いいイメージを持たない。だが悪いイメージを持つとも限
らない。けれど大切な人との別れは例え新しい季節、新し
い環境になったとしても一生忘れられないだろう。終わっ
てしまえば新しい何かはきっと始まる。けれどそれは全く
別の違うものになってしまう。僕はそれが嫌だ。落ちて踏
まえれて粉々にされて。雪に埋もれて忘れ去られる、そん
な枯葉は嫌いだ。
「枯葉」
一時期、自動車につける高齢者マーク、俗に言う「紅葉マーク」を「枯葉マーク」と揶揄する人が多かった。
と言うか、それが正式名称だと思っている人も居たくらい。
確かにニュースにもなってる通り、高齢者の事故は多い。
でも、同様に若者とか中年や壮年層の無謀運転の事故も多い。
だから、一概に高齢者だけを責めるのは違う気がするし、枯葉って少し小馬鹿にした言い方もどうかと思う。
そもそも枯葉って蔑称じゃないし。
肥料にもなるし、植物達の冬支度だし。
一般的に全盛期を過ぎると終わりみたいな風潮があるけど、でも全盛期を過ぎてからこそ解る事とか見える事もあるし、全盛期だけが最高ではないと思う。
その時々の良さがあるし、その時しか味わえない蜜もある。
植物も、動物も、人も、物も。
全てがそこに在るだけで、価値があると思う。
まぁ、ホントは存在するに値しない人も居るけど、それは例外と言う事で……
#104「枯葉」
ここにいる誰もが一度だって願ったはずだ
書き連ねた言葉が誰かを救って、本になる
そうして有名になることを
そんな希望なんか捨ててしまえよ
なんて子供の私に言わないでくれよ
否定ばっかりが肥料になるか?
だからって期待もしないでくれよ
枯葉に明るい存在価値を見いだせるのは
子供しかいないだろう
ただの枯葉に哀れむのは大人しかいない
そんな同情もいらない
昔のわたしは青々とした美しい言の葉を
光沢のある宝箱に詰めていたはず
しかしどこにもそんな箱は見つからない
見つかったのはカビの生えた木箱と
指で擦り合わせるとぼろぼろと
鱗粉のように脆い枯れ葉だ
こんな言葉を連ねることになんの意味がある
枯れ葉の山の中から「素敵」だと
拾われる落葉は運が良い
そんな運が与えられるほど私の運は良くない
湿った土にまみれ穴だらけの枯れ葉
誰かが拾って、情けで読んでくれたとして
それは平日の冷めたコーヒーにも満たない供給
くしゃくしゃになったレシートのように
誰の心にも残らないのだ
分かっている、私の言葉は誰も救えないのだろう
作者すら救えないのだから当然だろう
努力もしない無礼者
元はと言えばただの自己満
分かってるはずが欲張った
私の言葉が喜ばれた日が寿命だったらしい
その日を境に私は物書きを始めた
枯れ葉が積もって山になったとして
それはただの枯れ葉の山なのだろうか
それとも努力の塊になるだろうか
どっちも燃やされたら無に帰ってしまうというのに
→枯葉占い
その日一番初めに出会った枯葉を手に取って、空にかざしてみてください。
その葉脈の広がりが、あなたの今日の運勢です。
テーマ; 枯葉
題名:枯葉
「枯れ葉って落ちた葉でしょ。つまり、縁起が悪いって思わない?」
白い息を吐きながら、君は言った。
「縁起が悪いってどういうこと?」
僕は君の言葉の意図が分からなかった。
「受験に落ちるっていう連想をしちゃうから。」
フフっと君は笑った。
「それだけで悪いだなんて、思わなかった。」
落ちるモノは全て悪いなんて、限られてくる世の中だ。そんな世界で僕らは生きていたのか。
「常識知らずだね、君は。」
君の言葉。
「知らなくて良いだろ。」
僕の言葉。
「それじゃあ、さよなら。」
手を振って、君は去っていった。
秋になったら落ち葉が沢山
枯葉をひとつ踏んでみると「パリッ」って音がして気持ちいい。
枯葉は一見同じに見えてもみんな違う。たとえば、色が違かったり、音が違かったり。枯葉にも人間にもみんな個性がある。みんな違ってみんないい。
枯葉
この想い
気付かれないように
見られないように
悟られないように
誰にも知られないように
新たな芽が出るその日まで
枯葉のように落ちるのを待っている
【枯葉】
枯葉をひらがなにすると、かれは、になる。
どこかで見たことのある平仮名の集合だな、と思った方は、さては僕の別名と出会ったことがありますね?
僕はよく【かれは】と名乗りますが何故かれはなの?と聞かれたことは1回もありませんが、僕が語りたいので語ります。
僕は小説が好きで、学校では本を影で読んでいるようなぼっちなんです。
そんな僕も少しは承認欲求を満たしたいんですよ。
小説投稿サイトで小説を投稿しては少しだけ有名になって浮かれて、でも学校では陰キャで頼み事は断れないひ弱な性格なんです。
それで、ふと気付いたんですよね。
こんな僕が、ネットの世界では超有名人だったら、皆僕のこと見直すんじゃね、と。
なので、今後世界に名を轟かせる者として名前を考えたワケですよ。
つまり、絶賛厨二病なんです。
そこで、小説の一文に目を向けました。
「彼は○○○……」
待って、【彼は】って、【かれは】【枯葉】……??
なんかいいな。と思い、ネット界に名を轟かせるのはかれは、になりました。
なんだこの誕生秘話。
「枯葉」
目の前にあるたった1枚の枯葉。
どこから飛んできたのか。
何を見てきたのか?
不思議である。
誰かの「夢」「思い」を載せて‥‥飛んできた!
不思議である!
「枯葉」‥‥‥今日のお題‥‥‥
ちょっと難しい‥‥‥
ーお母さんの花ー(枯葉)
僕はいつの間にか、沢山の兄弟の上に重なっていた。
あれ?
いつ落ちたんだろう。
立派に根を張っているお母さんを見た。
お母さん、僕落ちちゃった。
くしゃ
痛い。
痛かった。
なんだ?
上には大きな人間。
あれ?
僕の方が高かったのに。
そいつは何度も僕を踏んだ。
痛い、痛いよお母さん。
助けて。
あれ?
お母さんって、なんだっけ?
何だったけ、それ。
なんの「名前」?
くしゃ
そもそも「名前」ってなんだっけ。
「お母さん」っていったい、何を指す言葉なんだ?
くしゃ
痛い。
酷い。
どうして僕は、…あれ?
僕ってなんだ。
どうしてここにいるんだ?
くしゃ
そう、僕は葉っぱ。
なんで、思考できてるんだろう。
僕のこの意識は、一体どこから?
くしゃ
ふわっ
別の何かが、僕に触れた。
あ、これ、お母さんの、子供。
綺麗に形が残っている。
もう閉じない花弁は、少し切なさを持っていた。
春に、落ちたんだ。
これ。
一気にぼんって咲いて、綺麗だったな。
濃いピンク色がとても、印象に残っている。
あれ?
そういえば僕って、いつからここにいるんだっけ。
いつから、意識があったんだっけ。
僕は知っている。
「お母さん」の花と一緒に、そこで見えた景色を。
それを、下から見たときの景色も。
僕の意識は、誰のものなんだ?
くしゃ
視点が高くなった。
―――――
おやすみなさい。20:28
【枯葉】
色落ちや渇きに抗うことなく
経年の蓄積として漂い、道を示す
(枯葉。)🦜
あのね
昨年の秋の事なんだけど
枯葉。に助けられ
たんだね。🦜
・枯葉。が 意思を持って
僕を助けた訳では無いから
怖がらなくても良いんだよ。🦜
(念の為)
✣僕が、電線の上に居る時
[雀鷹]に襲われたんだよ。🦜
「雀鷹]は・タカ目タカ科ハイタカ属で
古くは、雀を食べる[ススミタカ]が
転じて[スミ]と呼ばれる
猛禽類。なんだね。🦜
❞飛行能力では絶対に
敵わないから近くの枯葉の山に
隠れたんだよ❝
❣茶色の枯葉に茶色の僕が
隠れたら、眼光鋭い雀鷹。も
見失ったんだね。🦜
【僕が枯葉。に擬態したんだよ。】
「其の話を 優しい、叔父しゃん。に
話したら お茶を飲みながら
俳句を詠んだんだよ。」
【枯葉舞う 枯葉に埋もれて 助けられ。】
❣僕は生命掛けて、枯葉に隠れたのに、
其れを俳句。に詠むとは何事かと
僕は、怒り心頭。に為って
騒いだら 叔父、しゃん。が
ビスケット。を持って 謝ったから
僕は機嫌を直したんだよ。🦜
❣みかん。も催促した事は
当然の事で有ります。🦜🦜🦜
🦜🦜🦜
枯葉
木から散って落ちた葉
木は、桜や紅葉で
上ばかり見られがちだけど
たまには
下も見て、感じて、考えるのも
いいかも