mimosa

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2/19/2026, 10:55:07 AM

見るに値しない駄作ばっかりwww

アンストするわwww

ほな、さいなら🤪

2/18/2026, 11:15:39 AM

【今日にさよなら】

せっかちな彼女、のんびり屋な僕。

活発で明るい彼女、物静かな僕。

己の道を信じる彼女、臆病な僕。

君と僕はまるで正反対だ。

それもあるからか、2人は自然と
惹かれ合っていた。

でも、一歩踏み出せなかったのは
僕が幼い頃から病弱だったこと。

彼女は僕なんか気にせず、もっと
素敵な人と恋をするべきだ。

いつしかそう思うようになって…。

「私は好きで貴方の傍に居るの」

真っ直ぐな瞳でそう言う彼女。

「独りになんかさせないから」

勝ち気な笑みを浮かべ、僕の手の甲に手を重ねる。

その温もりがとても心地良く。

「僕ももっと強くならなきゃね」

そう決意した瞬間だった。

正反対ばかりの道を歩く、
今日にさよなら。

改めてよろしく、
同じ道を歩く愛しい人。

2/17/2026, 10:45:36 AM

【お気に入り】

お気に入りはなんでも欲しくなる。

蝶よ花よと育てられた私の我儘は、
叱られるわけもなく叶えられてきた。

次に欲しくなったのは意中の彼。

だから次期、王になる父に頼み込んで
彼を強引に婚約者にさせた。

私のお気に入りになれたのだから、
光栄でしょう?

そんな風に酔いしれる私を、彼が
どんなに軽蔑したかも分からず。

心の隙間を埋めるように、物への執着が強くなる。

そんな私を世間は哀れんだ。

あぁ、そうか。

私自身が、誰かの1番のお気に入りに
なりたかったんだ。

気づいた頃には、周りはガラクタで
溢れていた。


2/16/2026, 10:40:30 AM

【誰よりも】

「…王子!」

2つ年上の王子に声をかければ、
彼は微笑みツリ目が一層細くなる。

その猫のような瞳が私は好きだ。

誰よりも好きな自信があった。

「あの方もついに婚約かぁ」

ある日父さんの言葉を聞くまでは。

許嫁が居るのは分かっていた。

なのに、いざ現実を突きつけられると
胸には黒い焦げたような塊ができる。

誰よりも優しい人だ。

私が今更告白しても、困った笑みを
浮かべて受け止めてくれるだろう。

でも、そんな優しさならいらない。

いっそ冷たく突き放して。

嫌いだと罵って。

この恋に蓋をするには、私はまだまだ
幼い子供なのだと痛感した。

2/15/2026, 10:35:10 AM

【10年後の私から届いた手紙】

目の前に白色の便箋がある。

私から私へと書かれた不思議な手紙。

封を開けると、きっちりとした字が
びっしりと書かれていて、己の性格が表れている様で笑ってしまう。

“今の私は、影でこっそり泣くことは
しなくなったからね”

その文をじっと見つめる。

良かった。

他人事の様に胸を撫で下ろす。

弟が2人居て、幼い頃から甘える事が苦手な私が、素直に甘えられるように
なったんだと。

読み終えた手紙を再び封に入れると、
さらさらと溶けるように消えていく。

待ってと言う前には手紙は消え、
そこで私は目を覚ました。

今のはただの夢だったのだろうか?

それとも…。

“10年後のお楽しみに”

誰かがそう言ったような気がした。



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